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とうふ＠すていしょん
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とうふすていしょん お豆腐レシピ

とうふすていしょんを使って出来る美味しいお豆腐レシピ

「とうふすていしょん」で作った出来立てのお豆腐は、まず何もつけず、
そのまま召し上がってみて下さい！大豆本来の香り・風味が感じて頂けます。


レシピ　シンプル編


■ざる豆腐■　なにはともあれ"ざる豆腐"

材料：豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)

豆乳とにがりを混ぜ、スイッチを押すだけ、約12分で世界一新鮮な手造り豆腐の出来上がり！
「とうふすていしょん」で作った出来立てのお豆腐。まずはざるに盛り、ざる豆腐で食してみましょう。余分な水分が切れ、さらに濃厚な味わいに。

当然、お醤油やポン酢も合いますし（温かいうちにポン酢をかけると湯豆腐風）、大豆の旨みがつまった豆腐だから、岩塩や海塩など風味のある自然塩を少しかけて食べるのもおすすめです！

以下の「たれ」を参考に！

●簡単豆腐じょうゆ
 濃口しょうゆ 1/2カップ、酒 大さじ1、みりん 大さじ1、削りかつお 5g
鍋に材料を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める。茶こし等でかつおをこす。
●梅肉だれ
 梅肉 大さじ3、はちみつ 大さじ1、レモン汁 大さじ1、細ねぎみじん切り 大さじ2
すべての材料を混ぜる。（梅肉がない場合は、梅干の種を取り除き鉢ですり潰す。）
●コチュジャンだれ
 コチュジャン 大さじ1、だし汁 大さじ1、濃口しゅうゆ 大さじ2、酢 大さじ1、砂糖 小さじ1
すべての材料がなめらかになるまで混ぜる。（コチュジャンは製品によって味が違うので、最後に味をみながら入れるとよい。）

＜豆腐に合う薬味一覧：豆腐も薬味で一味変わります＞
しょうが、長ねぎ、柚子の皮、すだち、七味唐辛子、わさび、あさつき、ごま、青しそ、みょうが、削りがつお、等



■ホット！ヴァージン豆腐■　シンプルなお豆腐がワインにも合う洒落た一品に

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)
アンチョビ（フィレ）3枚分、ヴァージン・オリーブ・オイル 60ml
ブラック・ペッパー岩塩 各適量

(1)アンチョビを包丁で細かくたたいたものを「とうふすていしょん」で作った熱々のお豆腐に乗せる。
(2)鍋で熱したオリーブ・オイルにブラック・ペッパーを混ぜ、アンチョビの上からかけます。食べる前に岩塩を好みでふります。
オリーブ・オイルの中に唐辛子やにんにくを混ぜても面白い。


とうふすていしょんの原理とレシピ作成の注意点

とうふすていしょんは、にがり（塩化マグネシウム）に含まれるイオンを介して
一定量の電流が流れることにより豆乳を均一に温め、お豆腐が出来上がります。

塩分が多すぎると過電流となり、本体故障の原因となります。
塩・醤油など、塩分が含まれる調味料はレシピの量を目安に抑えて下さい。

ご紹介するレシピも豆乳は記載量（500ml以下）でご利用下さい。
豆乳1ﾘｯﾄﾙに多様な調味料を混ぜると過電流となり故障の可能性があります。

レシピ　変わり豆腐編


■抹茶豆腐■　抹茶以外にも色々な変わり豆腐が出来ます！

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)、抹茶 5g

(1)ボウルに抹茶5gと少量の豆乳を入れ、茶筅などでなじむまでよく混ぜ合わせます。豆乳を数回に分けて少しづつ足して混ぜます。（ダマにならないように）
(2)豆乳を全体の半量くらいまで入れたら、残りの豆乳をすべて入れて混ぜ合わせます。
(3)にがりを(2)に加えて全体を混ぜます。
(4)とうふすていしょんに移してスイッチオン！
お好みでいくらや針海苔をトッピングして下さい。

抹茶の他に「練りごま」「柚子」「ゆかり」などを混ぜても美味しい変わり豆腐が出来あがります。
●ごま豆腐　材料：豆乳1袋(500ml)、にがり1袋(5cc)、練りごま（黒）10g
●柚子豆腐　材料：豆乳1袋(500ml)、にがり1袋(5cc)、柚子の皮 1/4ヶ分
●しそ豆腐　材料：豆乳1袋(500ml)、にがり1袋(5cc)、ゆかり 5g



■えだまめ豆腐のあんかけ■　枝豆の風味を豆腐に仕込んだ味は、お料理屋さんの技

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)
枝豆（さやの状態で）200g、牛乳 50cc
だし汁 1カップ、淡口醤油 大さじ1、みりん 大さじ1
水溶き片栗粉（粉1：水2）大さじ3

(1)枝豆は熱湯で茹で上げた後、さやから出して豆の薄皮を取り、牛乳を加えながらフードプロセッサーで細かく潰してペースト状にします。（あしらい用に枝豆を潰さずに少しとっておきます。）
(2)(1)をボールに移し、豆乳を少しずつ加えながら混ぜていきます。最後ににがりを入れて混ぜます。
(3)とうふすていしょんに移してスイッチオン！
(4)小鍋にだし汁・淡口・みりんを入れて煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつける。
(5)出来た枝豆豆腐に(1)で残しておいた枝豆をちらし、(4)のあんをかける。


■キムチ豆腐■　韓国の定番メニューも豆腐自体に一手間加えて美味しさアップ！

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)
キムチの汁 大さじ2、淡口しょうゆ 小さじ1
キムチ 適量、かつお節 適量

(1)豆乳、にがり、キムチの汁（キムチが漬けてある汁の部分）、淡口しょうゆをよく混ぜ合わせます。
(2)とうふすていしょんに移してスイッチオン！
(3)出来上がったキムチ豆腐を器に盛り、キムチ・かつお節をトッピングします。

レシピ　デザート編


■豆乳クリームプリン■　お子様も喜ぶ栄養満点のデザート

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)
生クリーム 120ml、卵 4個、砂糖 100g

(1)ボウルに生クリーム・卵・砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。
(2)豆乳・にがりを(1)に加えて全体を混ぜます。
(3)とうふすていしょんに移してスイッチオン！
(4)よく冷やしてガラスの器などに盛り付ける。このまま食べても美味しいですし、苺のソースをかけたり、ブルーベリーやマンゴーなど、お好みのフルーツをトッピングして下さい。



■ココナッツみるく豆腐■　豆乳とココナッツがよく合う南国風デザート

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)
ココナッツミルク 240cc、グラニュー糖 20g
コンデンスミルク 大さじ2
黒蜜 又は メープルシロップ 適量

(1)黒蜜、シロップ以外の材料を合わせよく混ぜます。
(2)とうふすていしょんに移してスイッチオン！
(3)出来上がったココナッツ豆腐を冷やして器に盛ります。
(4)お好みで黒蜜やメープルシロップをかけてお召し上がり下さい。


■あったか中華風デザート豆腐■　あったか豆腐が出来る「とうふすていしょん」ならではのデザート

豆乳１袋(500ml)、にがり１袋(5cc)
生クリーム 大さじ2、グラニュー糖 大さじ1、コンデンスミルク 大さじ2
はちみつ 大さじ4、湯 大さじ2
すりごま・きなこ 適量

(1)豆乳・生クリーム・グラニュー糖・コンデンスミルク・にがりを合わせよく混ぜます。
(2)とうふすていしょんに移してスイッチオン！
(3)はちみつと湯を混ぜ、はちみつを溶かしておきます。
(4)(2)で出来上がったデザート豆腐を温かいまま器に盛ります。
(5)(3)のはちみつをかけ、すりごまときなこをふります。



とうふすていしょん　豆腐作りのポイント

(1)豆乳を冷蔵庫から取り出したら、豆乳の温度が上がる前に作りましょう。
【理由】豆乳が温まると豆乳（大豆蛋白）とにがり（塩化マグネシウム）との反応速度が上がり、にがりを添加した箇所から凝固が始まります。この状態では攪拌しても完全にはにがりが分散しないので均一な豆腐になりません。

(2)にがりが全体に行き渡るように、ヘラを立てて型箱の隅から隅へ縦横１０回位底から攪拌しましょう。
【理由】にがりが均等に行き渡らない場合、出来上がりの豆腐が柔らか過ぎたり、ムラが出来る可能性があります。


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